【Symphony of War: The Nephilim Saga】DLCが発売されたので最高難易度でプレイしてみた 2023 9/03 ゲーム 攻略記事 2023-09-032023-09-18 ベースゲームのレビューに関しては以前の記事にて あわせて読みたい 【ゲーム紹介】Symphony of War – The Nephilim Saga が面白い【レトロなFE風味】 もし、映像的なパラダイムシフトがなければファイアーエムブレムがこういう風に続いていた世界線もあったかもしれない、そう感じさせてくれる素晴らしい作品。ドラマチ… </noscript><iframe data-src="https://store.steampowered.com/widget/1488200/" frameborder="0" width="646" height="190" class="lazyload" > 今回は新しく発売されたDLC「Symphony of War: The Nephilim Saga – Legends」に関する記事です。」 </noscript><iframe data-src="https://store.steampowered.com/widget/2432430/" frameborder="0" width="646" height="190" class="lazyload" > DLCで新たに最高難易度「狂気」が選べるようになったので、さっそく新規ゲームで「狂気」でクリアまでプレイしてみました。 なんだかんだこのゲーム３周クリアすることに…FEでもここまでやることは少ないかも（笑）部隊編成と装備品のランダム入手が面白いんですよね。 ちなみに私のクリア歴は１周目：「隊長」＆「永久死亡なし」＆リセットあり２周目：「軍師」＆「永久死亡あり」＆「闘技場なし」＆基本的にリセットなし※28章のみ大量死亡してしまったのでリセット使用３周目：「狂気」＆「永久死亡あり」＆リセットあり（DLC適用）←イマココどのプレイでもステージ中のセーブは未使用（使いだすとキリがないので）。以前もいいましたが、難易度は低くてもいいので「永久死亡」はありの方が楽しめるゲームです。２周目の闘技場縛りはお金はなんとかなるのですが、装備品の質が低くなってしまうのが大変でした。どのくらい質が低いかというと「聖テレサの壁」がクリアまでに１個も入手できなかったくらい…おかげで28章が悲惨なことに。 目次 DLCの内容 DLC内容 ・新難易度「狂気」・クリア後の引継ぎ（スキルのみ？）・ゲームクリア後の特別なチャレンジモード(ニューゲーム＋）・アンデットの雇用・新装備、新職業、新スキルをいくつか追加・新クエスト（８つ） 新難易度「狂気」 敵が強化されますが、極端に強くなるわけではないです。「軍師＆永久死亡あり」と「狂気＆永久死亡なし」なら前者の方が難しい。 クリア後の引継ぎ ①スキル引継ぎ②装備品引継ぎ③クローンキャラ雇用の３つ クリア後に少し触っただけですが、引き継げるのは「スキル」データのみ。上の例だと初期から強力なスキル「超反撃」を保有しているので進行が多少楽になります、という程度。 ドッペルゲンガーに関しては、「市場」⇒「memory」から雇います。なお、DLC適用後に一度クリアすることでクリアデータを予め作成しておく必要があります。アップデートにより、最終章のデータから引継ぎが可能になったようです。DLC適用前にクリアしただけでニューゲーム+で初めてからmemoryを押すとクライアントがエラー落ちしてしまいました。 雇うには宝石のようなコストが必要。最初から250もってましたが、これはクリアしたデータによるのでしょうか？追加で取得する方法は不明です。 雇ったキャラは見た目は同じで、やはりスキルのみ引継いた状態。難易度は下がってしまいますが、お気に入りキャラを最初から使えるのは嬉しいかも。引き継いでも無双プレイはできませんが、無双だとすぐ飽きちゃうと思うのでこれくらいで良かった気がします。ちなみに今回のテストプレイでは、引継ぎはナシでプレイしました。 装備品に関しても引継ぎは可能。ちなみに「イブリス家の印章」の入手には27章のチャレンジミッション達成が必要。本来はゲームクリア目前での入手（だからこその性能）なのだが、最初から使えたらかなりヤバイ装備。帝国兵討伐３部隊以下というのは一見難しいが、降伏した部隊はカウントしないので、主人公（操作不可）が倒す前に降伏させまくると良い。帝国兵の区別は初期で士気が下がってる部隊で、それ以外は普通に倒してしまってよい。 ゲームクリア後の特別なチャレンジモード(ニューゲーム＋） 「狂気」だと緩くするような項目はロックされている。 「ニューゲーム＋」では細かな難易度調整が可能。ZOC＋＋は難易度とは関係なくおもしろそうなオプションですね。 アンデッドの雇用 死んでも復活できるが、ステージ開始時はHP1/3からスタート。ネクロマンサーのスキルでHPが回復する。上の画像では試しに「ベリンダの救急箱」で回復できるか見てみましたがダメでした。攻撃部隊というより、耐える部隊／囮部隊としては優秀？ガイコツ雇用のアイテムはネクロマンサーを使った戦闘後にドロップ確認（最初の３つはおそらく確定でもらえる）。クラスチェンジアイテムに関しては、確か伝説3A「グロスノーの囁き」で入手したような気がします。 新装備、新職業、新スキルをいくつか追加 職業はスノーキャット（進化後ベヒーモス）／フィールドキャノン／ダークメイジ／オラクルなど スノーキャット（進化後ベヒーモス）はドラゴンと同じく２マス15コスト枠。飛行はできないが射程１の範囲攻撃で高台の敵にも攻撃できるのが特徴。 フィールドキャノンは騎兵の特徴をもつシージキャノンの亜種、というか上位互換。クラスチェンジはシージキャノンと並列なので経由する必要はない。 ダークメイジはソーサレスの亜種。ヒーリング阻害ができるが、どちらかというと敵にいると厄介なクラス。 オラクルはシールド補助のサポーター。全体に貼るため個々の効果は低いが、実はシールドには回復もついていて使いやすい。 装備品は結構な個数が追加されている。お気に入りは位置交換後に追加で移動できる（場所を空けれる）ようになる旅人のブーツで戦術の幅が広がる。 サブクエスト（８個） 育成部隊はそのまま使えるしレベル上げもできる。裏話的な話では主人公達がいるのはおかしいのだが気にしない。アンロック直後にいくにはやや難易度が高い。特に伝説3Aはネフィリムの力に目覚めてからいく位でよい。 本プレイクリア時の進捗度は目安として記載（難易度：狂気）・伝説1A（４章クリア後）― 平和の約束アンタレス将軍がフロリーナと落ち延びる話本プレイでは６章クリア後にクリア・伝説1B（11章クリア後）― 大防衛戦アンタレス将軍の話本プレイでは11章クリア後にクリア・伝説2（8章クリア後）― バレクトールラスクージャの話本プレイでは9章クリア後にクリア・伝説3A（9章クリア後）― グロスノーの囁きジャロミール侯爵がラガヴィ将軍を助けに行く話（vs不死者）アンロック直後にいくとかなり難しい本プレイでは19章クリア後にクリア・伝説3B（18章クリア後）― 生者と不死者ジャロミール侯爵の話（vs不死者）本プレイでは20章クリア後にクリア・伝説4（11章クリア後）― ペンダーガストの罪業ベアトリクスの話MAPがややこしいので後述本プレイでは19章クリア後にクリア・伝説5（6章クリア後）― 影追う者クロダの話本プレイでは8章クリア後にクリア・伝説6（23章&外伝20-Bクリア後）― 竜の女王アビゲイルとアズロスの話時間制限宝箱３つを取ろうとするとかなり難易度が高い（狂気では３つ目は諦めました）。 宝箱（南）：水銀の靴（移動タイプが飛行になる。HP-50,STR/ARM/MAG-4）宝箱（北東）：フィッチ家の麦わら帽子（アクション後に移動可能、CAP+8)宝箱（北西）：カラドリのお守り（脅威度が0になる） 北東の「フィッチ家の麦わら帽子」は確保しておきたい。「水銀の靴」は飛行部隊が足りているなら優先度は低め。「カラドリのお守り」は敵に狙われやすくなる？クリア後、アビゲイルが「ドラゴンクイーン（竜騎兵）」にクラスチェンジ可能になる。本プレイでは23章クリア後にクリア 伝説4 ― ペンダーガストの罪業(MAP) 赤魔法陣⇒青地点への一方通行ワープJの魔法陣のみ、「転移」選択が出ず上で待機するとワープする。スイッチはどのスイッチも効果共通でON/OFFの２種類のみ。同じエリア２個スイッチがあったりするのが不可解だが、おそらく面倒なステージになりすぎてギミックを簡易化した名残？ 難関MAP攻略（非DLC) 「軍師」までならある程度力押しでもいけるが、「狂気」で苦労したMAP 20章外伝-D：産業都市 ザ・初見殺し。 敵の行動ルーチンが特殊で、行く手をふさがなければ攻撃してこない。交戦を開始しても気にせず敵は進んでいくので後ろから叩く。銃が非常に強力なので、「聖テレサの壁」「巨大パヴィス」等で前衛が倒されないように気を付ける。 28章 ゲーム最難関MAP初動の動き方が問題だが、おそらく右が正解（難易度：軍師以上）。 他の方向だとどうしても銃撃含む複数の敵への対処が難しい。 アレックス救出に関しては、右からクロダを倒せる強さの飛行部隊に「転送」＆「祝福」で行けばよい。 アレックス救出さえこなせればクリアターンはかなり余裕がある。とにかく最初の部屋の対処を何とかしないといけないステージ。 DLCは「買い」なのか？ 結論としては、様子見でＯＫ。まずは１周目（オススメは「隊長」＆「永久死亡有効」）をクリアしてみて、＋α要素で遊びたいくらいハマったら購入してみることをオススメします。※引継ぎ要素を使うにはDLCを導入した後にクリアデータを作成する必要があります DLCを導入しても、初見プレイでのプレイフィールには大きな影響はありません。サイドクエスト８つの為に購入するのはちょっとお高いかな？という印象。もちろん自分のように２周も３周も遊びたい人は購入して問題ありません。 ２周目にお気に入りキャラ（クローン）を最初から入れながら遊べるのは楽しいと思います。 最後に…近況など 「狂気」の難易度に関しては、ノーリセットだとかなり死者が出ると思います。「闘技場」でお金はかなり稼げるので最初から強い人材を補充できますが、「狂気」＆「ノーリセット」はちょっと自分にはきついかも、という印象。以前の記事で「弱いクラス」に入れた弓部隊ですが、「狂気」では味方の裏から一方的に攻撃できるのが重要で、めちゃくちゃ活躍しました。以前の記事を書き換えようかとも思いましたが、最初に触るであろう「隊長」難易度では必要なクラスではないという判断は変わりません。結局３周もしてしまったくらいなので、海外産SRPGとしてはかなり面白かったです。 最近記事がかけてなくてすいませんでした。ゲームをしてなかったわけではなく、記事まで昇華できなかった感じです。最近やってたゲーム ・Rimworld（クリア直前までプレイ）有名なゲームなので、攻略記事を書くにも先人の方よりも有用なものを書ける気がしなかったのでお蔵入り（笑）。あと、似たゲームである「Stranded: Alien Dawn」の方が自分には合ってたのもありやり込みきれなかったのがあります。・Stranded: Alien Dawn（難易度insaneで２年目まで）最高難易度でのクリアを目標にしましたが、どうしても最初のリセマラ（物色で武器を入手）等がないと厳しかったりと、セーブ＆ロードありきのプレイになってしまったので攻略記事としての有用性が疑問になったしまったので２年目に入った所でプレイをやめてしまいました。（気球）遠征の結果厳選とかもやらないと厳しいのでそのあたりも遊んでて疑問が。遠征は拘束時間が長いのに結果の振れ幅が大きすぎるのは問題な気がしますね。 いいかげん記事書かないといけないと思ったので丁度DLCが発売された本作に移動した次第（笑）高難易度の立ち回り＆初期キャラ厳選については少しずつ分かってきた（つもり）のでもしかしたら、また記事にする可能性はあります。 ・Vampire Survivors暇つぶし用。新発見もないでしょうし、さすがに記事にはできない… 次はどうしようか悩んでます。 「Stranded: Alien Dawn」は黙々と遊ぶだけになりそう。時期的には「Starfield」の正式販売が9/6でフォールアウト4にハマった身としては触ってみたい気も。ただ大型タイトルだけあって攻略記事は大手のサイトがきっちり書くと思うので本当に自分で遊ぶだけになりそう。プレイ雑記的なものでもいいのかな。 「Cult of the Lamb」「Frostpunk」あたりはそろそろ遊んでみたいし、当サイトの記事としてもいい感じ？積んでるゲームが多くて何から触るか考えるゲームをしてる気がします。 ではではここまで読んで頂きありがとうございました。またよかったら見に来てもらえると嬉しいです。 ゲーム 攻略記事 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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