需要があるかなんて知らない!
自分が好きなターンベースRPGの紹介と、序盤の進み方。
かなり人を選ぶゲームなので、点数評価はしません。
日本語:(非公式)日本語化可能
日本語化配布サイト⇒こちら
かなりしっかりした日本語訳で、フォントも見やすいです。
日本語化には「全日本語化」「固有名詞以外日本語化」の2種類があり、本記事は「固有名詞以外日本語化」でのゲーム画像を使用しています。
このマイナーゲームを日本語化してくれるのは感謝しかないです、おそらく日本語化されてなければ私も触ってないと思います。
2014年発売ですが、発売時から「古き良き懐古RPG」を目指していると言われていたと思うのでもう少し昔の作品として考えてください。
以下の3種製品があります。
・Lords of Xulima
・Lords of Xulima – The Talisman of Golot Edition ←オススメ
・Lords of Xulima – Deluxe Edition
デラックスエディションは上位互換ですが、追加されるのはデジタルアートブック/サウンドトラック等なので興味があれば別個買うことも可能。
DLC導入で入手できる「ゴロットのタリスマン」はPTの強化ができる他、現在の主要な目的地を教えてくれる機能がある。
次の目的地が分からなくなった時にありがたいので、DLC入りのエディションをオススメします。
ゲーム画面
《MAP画面》
アイソメトリック (斜め見下ろし型)の移動画面で、マウス&キーボードで移動。
マウスクリック地点の移動の他、WASDでも移動可能で基本的には後者で動かすのが良い。
残念ながらコントローラは非対応。
※最低限の移動はコントローラーでも可能なので、「JoyToKey」等を使えば可能かもしれない
《戦闘画面》
右に行動順が表示された、敵味方混合のタイムライン通りに行動順が回ってくる。
行動順はSP(スピード)に依存し、差があると2回行動になったりもする。
基本システム
敵・アイテムは有限
敵は復活せず、獲得できるアイテム/お金も有限となっている。
敵は(一部ランダムエンカウント以外)動かず、接敵する相手はプレイヤーが選択できる。
ちなみにランダムエンカウントも地域により有限で、倒しきるとエリアボーナスと共に以後エンカウントがなくなる。
RPGではあるが、限られたリソースを効率よく回収していく楽しみがある。
「レベルを上げて敵を圧倒」という攻略は通用しない。
攻略自由度は低い(特に序盤は)
広いワールドマップを最初から自由に移動できるのだが、随所に敵(動かない)が配置されており、倒さないと行けるエリアが広がらない。
一般的に現在のプレイヤーのレベルでは倒すのが「不可能」な敵が配置されることが多いので、進むことのできるエリアを探しながら攻略していくことになる。
かなり難しいものの、キャラを極端に強化できればある程度道筋をスキップして攻略していく楽しみがある、かもしれない。
自分のPTがギリギリ倒せる敵を倒していくのが楽しい。
中盤からは次第にレベルデザインが緩くなってきて、ある程度自由度が生まれてくる。
主人公PTのレベル上昇・装備強化を実感できる
ここが本当によくできている部分。
lv1では歯が立たなかった中ボス相手にlv5になると楽に勝てるようになります。
もちろん雑魚相手でのlv1とlv2の差もきちんと感じ取れるくらいの差があります。
格上の敵を無理に倒すこともできますが、上で書いたようにリソースは有限なので常にリスク&リターンを踏まえた攻略が必要。
ステータス画面
ゲーム中もっとも情報量の多い部分なので説明します。
① 宗教/名前/クラス/レベル
宗教は開始時に設定し、それぞれ異なる永続ボーナスが設定されている。
それ以外にゲーム内に影響はない(多分)
どれでもそこまで影響は大きくないですが、私はcombat speedか、evasionを選ぶことが多いです。
②ポートレート/HP/PP
ポートレートはゲーム中この画面からいつでも変更できる。
なお、ポートレート絵に関してはデフォルトがあまりにひどかったので画像生成AIで今回作成してみました(詳しくは後述)。
HPは0になると死亡しますが、「休息」で回復可能。
PPはいわゆるMPでスキルや魔法のリソースです。
③攻撃
命中率補正値
ダメージではないので注意。
④ダメージ
左上(基礎ダメージ):相手のHPを減らす値、相手の防御によって減少
右上(属性ダメージ):相手のHPを減らす値、相手の属性によっては増えたり無効化されたりする
左下(出血ダメージ):戦闘中蓄積し、相手のターン毎にその数値分のダメージ(非生命体には無効)
右下(負傷ダメージ):直接HPダメージにはならないが、相手の行動に累積でペナルティを与えていく
⑤イニシアティブ/回避
イニシアティブ(initiative):1ターン目の戦闘順に影響
回避(evation):相手の物理攻撃を無効化する確率に影響
⑥ステータス値(attribute)
1レベル毎に2ポイント上昇(割り振り)
ST | 物理攻撃キャラに重要 武器の装備条件になることが多い | |
CO | 前衛に重要 後衛も最低限は欲しい | |
AG | 物理攻撃キャラに重要 武器の装備条件になることが多い | |
SP | 最重要 低いとターンが回ってこない | |
EN | 魔法系の継戦能力に影響 |
⑦耐性(属性攻撃に対する防御力)
左から、炎/氷/雷/毒・病気/神聖/精神
⑧防御/重量
防御:物理攻撃に対する防御力
可搬重量:個人の装備重量
重量に関してはインベントリ重量とは別扱いで、装備するとインベントリ重量には加算されなくなる。
ポートレートの差し替え
配置場所は、インストールフォルダではなくゲーム設定などが保存されるユーザードキュメントにあります。
ユーザーフォルダの下を「Xulima」で検索すると簡単に出てくると思います。
Portraitsフォルダ下に使いたい画像を配置するだけです。
windows11proの場合はこんな感じの場所。
画像ファイルは240×320のpng形式で、先頭に”F_”を付けてください。
今回使用したポートレート画像はこちら(画像生成AIで作成)
サイズはLords of Xulimaにあったもの(240×320)です。
自分で作るのが面倒な方は使ってみて下さい。
DL後にペイントソフトなどで開いてから再度pngファイルとして保存して使用して下さい。
右下はクレリック(予定)で作ったのですが、左上の重装甲の子と似てしまったので、当サイトのイメージキャラ(?)のドルイドさんに出張ってもらいました。
画像生成AI(SDUI)を使って作成しました。
使用したモデルは「Counterfeit」「FaceBombMix」の2つ(どれがどっちか忘れました)
右上(黒髪忍者)の生成用promptはこんな感じ
((((ultra illustrated style:1.0)))),Bishojo,highly detailed beautiful face and eyes,best quality,best animated,masterpiece,ray tracing, global illumination,1girl, solo,upper body,dynamic pose,black hair,light smile,outdoor,fantasy,ninja,moonlight,red eyes
他のキャラもここから少しずつ変えて作りました。
今回は画像生成AIの記事ではないのでこの辺りにしておきます。
序盤の攻略(ネタバレ有り)
序盤の難しさは難易度「ノーマル」だとしても他のゲームより群を抜いて難しいです。
行ける場所は一見多いですが、序盤はもはや詰めRPGとなっていますので、ある程度余裕が見える序盤のみ動きを解説します。
この通り進めればとりあえず進めることはできると思います。
難易度「熟練」でやっているので「普通」なら多少「遊び」が発生するはず。
自分で探すのが楽しいと思いますが、詰みそうだと感じたら見てみて下さい。
覚えておく設定等
・ウィンドウ化は「ALT」+「ENTER」
コンフィグではできません。
・「ALT」で歩行/走りの切り替え
ゲーム開始時は「歩行」になっているので、「走り」に変えておきましょう。
・時間はプレイヤーの動きに連動して進む
動かなければ時間が進まないので放置しても大丈夫。
また、街の中など一部の場所は時間経過しません。
・死んでも休憩で回復可能(度合いによって食料消費)
ただし、死亡中は経験値が入らない(戦闘中死ぬまでの分は入る)。
むしろ病気/呪いのように自力で回復できないバッドステータスの方がやっかい(そのうちClericが回復できるように)。
開始設定
かならず「ノーマル」を選択しましょう。
今回は敢えて(通常の攻略に余裕がでるよう)「熟練」での記事画像なっていますが、リセットを多用しています。
このゲーム「ノーマル」でも序盤がかなり難しいです。
流れが分かってる自分でもノーリセだと「ノーマル」でも厳しい。
「カスタムパーティ」を選択する。
主人公以外の5人を作成する必要がありますが、詳細な設定はあまりありませんので、サクサク作れます。
デフォルトはイカツイ人ばっかりですが、ポートレートの導入に成功していれば、下の方に追加したポートレートが表示されるはず。
主人公のGaulen以外の5キャラですが、オススメは
・Barbarian(前衛)
・Thief(前衛or後衛)
・Cleric(前衛or後衛)
・mage(後衛)
・好みで(前衛)
最後は前衛ができるキャラを好きに選択して下さい。
候補としてはSoldier/Paladin/Barbarianあたり。
もちろん色々なPT構成でもクリアできるようになっています(多分)が、Thiefの手裏剣攻撃は群を抜いて強力なので絶対に採用した方が良い。
今回のプレイでは二人目のBarbarianを選択しています。
前衛ではBarbarianが頭抜けて強い気がします。
2人目になってしまうのでSoldier/Paladinのどちらかでも問題ありません。
信仰の選択
Nalaet:最大HP 5%
Taliet:combat speed 5%
Kerket:strength +3
ベルベット:agility+4
Febret:evation+10
Raznet:イニシアティブ+15%
Golot:経験値獲得+4%
Alnaet:最大PP 5%
Yul:全耐性+3
バフ効果で選択してもらって構いません。
オススメはTaliet/Febret/Raznetあたりでしょうか。
武器の選択
・斧
追加効果で負傷(Wounds)を与える。
負傷は相手の行動にペナルティを与え、長期戦に強い。
・メイス/ハンマー
追加効果でスタンを与える。
スタンは相手の行動順を遅らせ、短期戦に強い。
・剣
追加効果で出血(bleed)を与える。
出血は蓄積して毎ターンダメージを与え、出血の効く相手での長期戦に強い。
オススメは雑魚戦での被弾を抑えやすい「メイス/ハンマー」ですが、武器ドロップを考えると色々な装備をPTで分けてもいいかもしれません。
クラスによっては後衛から攻撃できる「ポールウェポン」や「弓」を選択することもできます。
上の3種武器は前衛限定の武器です。
6人揃ったら開始。
Gaulen(ガーレン)のハーレムPTに(笑)
ちなみにガーレンさんの職業はExplorerという固有職で、オールマイティ、ではなく器用貧乏。
冒険に便利なスキルを多数習得できますが、戦闘ではだんだんお荷物になっていきます。
Velegarn(最初の土地)のMAP
開始~最初の町へ
浜辺からスタート。
MAPは未探索地域は黒塗りされています。
全体マップも最初はこんな感じで書き込まれていきます。
上でも書きましたがALTキーを押して、移動モードを「走り」に変えておきましょう。
採取のチュートリアル
落ちている植物は永続的なステータスアップに使用できるが、そのまま食べれるわけではない。
画面右下の調合マークから10個を消費してステータスアップを行う。
採取量は基本は1だが、主人公のスキルで採取量を増やせるので、スキルを上げるまで採取せずに残しておくのも有効。
スキル10時点で採取量が1~2.67のランダムに変化。
小数点以下の採取の場合は端数は貯蓄される(多分)。
なお、筆者はKnowledge of HerbsのLvMAXまで採取はおこなわない派である。
この症状はエリクサー症候群の人に多いという。
食料のチュートリアル
道中生えてる食料を補給しながら冒険していく。
収穫した食料は数日で回復する。
食料は町で購入できるが、ある程度冒険エリアが広がっていくと、採取食料のみで自給自足可能になる。
食糧不足はゲームオーバーではないが、行動補正にペナルティがかかるうえ、休息コマンドが行えなくなる。
保持できる食料の最大は6日分。
遠征に行く場合は十分な食料を保持していこう。
なお、町中の移動では食料を消費しないのでゆっくり探索できる。
戦闘のチュートリアル
戦闘前に右下のヘルメットマークから隊列を整えておく。
後衛から攻撃できるのは「弓」「クロスボウ」「ポールウェポン」。
戦闘前に敵を右クリックすると、敵の構成と難易度(自分のPT基準)が表示される。
「適正」「厄介」までなら戦えるが、それ以上の敵と戦うには覚悟が必要。
「不可能」「タイタニック」は負けイベント的な敵と考えてよい。
赤矢印は敵の近接攻撃の範囲。
青矢印はこちらの近接攻撃の範囲。
どちらも前衛にしか攻撃できない。
遠隔攻撃は上記の範囲に囚われず、全体から選択して攻撃可能。
敵の残り方によっては、攻撃が届かず参加できなくなったりするので攻撃面ではバランスよく敵を削るのが良いが、敵の手数を減らすには集中して敵を減らすほうがいいので悩ましい。
街の入り口で通行料
1回につき100gc、数日毎に徴収される。
倒すことで消滅し、以降とられないようになるが3か所の出入り口全部と敵対するのであまりに無理して倒すのはやめた方が良い。
具体的にはレベル5あたりが討伐ライン(難易度熟練の場合)。
ヴェレガーン(velegarn)の町にて
町中では食料の消費はありませんのでゆっくり探索して下さい。
トレーナー&サブミッション
街の入り口近くにいるガルヴァン(Galvan)からは「訓練」と「ミッション」を受けることが可能。
「ミッション」はとりあえず受けれるものが発生したら受けておいて問題ない。
《ミッション》
最初のミッションはRat CaveでDobrickがなくしたringを探す、というもの。
サブミッションではありますが、他に目的もないので向かうことになります。
Rat Caveは最初のミッションの洞窟ですが、舐めてかかると痛い目に合います…
《訓練》
訓練を行うと、次のレベルアップの際に使えるスキルポイントが1増加します。
訓練費用は訓練を行うたびに増加します。
初期金額は難易度ノーマルで50gc、熟練で100gcだったと思います。
どんどん訓練費用は上がっていくので、無理のない範囲で訓練を行っていきましょう。
市場
市場には「雑貨屋」と「食料品店」があります。
《雑貨屋》
手裏剣(Shuriken)は主に雑貨屋で補充することになります。
商品は約2日毎に再入荷しますので手裏剣はできるだけ毎回購入しましょう。
画像の価格はスキルで少しだけ下がっていますが手裏剣の価格は20です。
ロックピック/松明に関しては足りなくなったら補充。
重量の関係もあるので無駄に持ちすぎるのはよくないです。
《食料品店》
食料の値段は4日分=残食料が4日になるように購入、という意味です。
この画像(所持が16時間分)だと
1日目(=8時間分)20gcなので1日分で60gc
2日目 110gc(1日分で+90gc)
3日目 230gc(1日分で+120gc)
4日目 380gc(1日分で+150gc)
5日目 560gc(1日分で+180gc)
6日目 770gc(1日分で+210gc)
ということが分かります。
最初だけ安く感じるのは、現在の所持食料分だけ購入量が少ないからです。
見てわかる通り、1日分の食料としては多めに買えば買うほど高くなっています。
しばらく街に戻れない決戦前等、特別な理由がないかぎり、購入するとしても1~2日単位で買うようにしましょう。
外の採取だけで足りるようになるので、基本的には中盤以降街で食料を購入することはないと思います。
祭司
①治療
HP回復/負傷回復/病気回復
序盤では「吐き気」といった病気の回復はここで行う。
②呪いの浄化
イベント犬から呪いをもらったらここで回復
③祝福
24時間だけ効果のあるバフを獲得
複数取得可(同じのは上書き)
24時間限定ではあるが、お手軽なバフとして使っても良い。
今回のプレイでは未使用だが、ステータスは固定値増加なので序盤こそ効果が実感できる。
刈り取りの手伝い
手伝いと言ってますが、パクっても文句言われません。
作物は数日おきに採取可能であり、町中では時間経過がないのでお金に余裕が出るまでは全て刈り取ります。
ちなみに20個につき50gcで買い取ってくれますが、ハーブ調合で食料に変換可能。
腐ることもないので2日分程度は持ち歩いておくといざという時の非常食にできる。
それなりに重いのであまり多くを持ち歩くことはできない。
最初の町を出て、RatCave攻略まで
いよいよ詰めRPGが始まります(笑)
最初はRatCaveなんですが、プレイをしてるとボス前に微妙に経験値不足でレベル2到達できなかったので少し寄り道。
①Velegarn Beachで少し経験値稼ぎ
ランダムエンカウント等で2回ほど戦います。
強い敵がきたら逃げるか、クイックロードで。
今回はランダムエンカウントでこの2グループを処理。
右は「厄介」ですが2匹だけでそこまで強くはない。
レベル1ではこの2グループ以外は厳しいので、この2つを倒したら街に帰還。
②右下ポータルを解放
難易度は「厄介」。
実際戦闘はじまるとなぜか3体いるのだけれど、がんばる。
ポータル解放でボーナスEXP
③ RatCave 道中
道中も出倒せそうなのは倒していく
難易度「挑戦」だが実はそんな強くない(表示が3匹なのに実際は2匹)。
もしかしたらポータルの所と敵の表示が間違っている?
入口のratsは問題なし
③Rat Cave攻略
Aがミッションの目的地だが、ボスが配置されているのでPTのレベルが2に上がってから攻略すると良い。
戦闘は最初のミッションとは思えないくらいハード。
トラップは緑になった時に押すと解除。
これは今後も使う。
なんで最初のミッション洞窟なのに格上が配置されてるんですかねぇ。
とは言っても下位種のラット5なので難しい相手ではない。
ランダムエンカウントで上位種が2匹いたりするときは、雑魚戦でも手裏剣を使わないと厳しい。
ワンパンで3/4削り+病気付与はエグいて…
蜘蛛(Spiders)は1体構成だが、やはり病気付与持ち。
この洞窟ではある程度「吐き気」はあきらめるしかない。
「毒」の方は戦闘後に自動で回復する。
道中でレベルアップ。
基本的に生存PTは経験値等分なのだが、罠感知&解除は個別に入るためシーフが先に上がる。
全員レベルアップしたところで、レベルアップ作業を行い、一度街にもどって万全にしてからボス戦。
ステータス(attribute)に関しては2つ上昇させることが可能だが、SP+αがおすすめ。
SPが低いと後半の敵にどんどん動かれて戦いにならないため。
ボスのUndead Skeletonは難易度「厄介」だが、結構な強敵。
前衛職でもライフ半分以上持っていかれるので、連続で攻撃を受けると落ちてしまう。
本来は装備品を更新してから来るのがいいのだが、ケチりました。
ただ単体攻撃しかしてこないので、(セーブ&ロードありなら)回復よりも2連で攻撃される前に倒しきった方が良い。
奥でクエスト目標のリングを発見。
velegarnの街でミッション報告
ついでに新しいミッションを受諾。
最初に少しだけ経験値稼ぎにいったVelegarn Beachで敵を倒すだけ。
3グループはランダムエンカウントはおそらくカウントせず、配置される敵部隊を掃討する。
ランダムエンカウントの中では倒すのが難しいグループもいるので注意。
ミッション報告し、全員がレベル3に。
Rat Caveに戻りランダムエンカウントを全て終わらせる
レベル3になったので、Rat Caveのエリアエンカウントをつぶします。
エリアのランダムエンカウントを全て潰すとボーナス獲得。
最初の敵対エリアなので少ないですが、有限リソースなので忘れずにもらっておきましょう。
ついでにRat Cave上に配置されてるゴブリンも倒しておきます。
後衛の呪い師が面倒なので、最初に手裏剣で1発撃っておくとその後自己回復ばっかりしてくるので楽。
奥には寺院がありますが、今は放置で。
序盤攻略(前編)はここまで
今回の記事の目的は、とっつきづらい序盤でよくわからずやめてしまう方の為に作成しました。
進行方法に関してはレールがあるものの、レールを探す作業が大変なのでそこで挫折してしまう方も多いと思います。
最初のマップで残ってるのは、北側のキノコエリアと中央右の憂鬱の塔(The Tower Of Melanchory)、南東のNABROSへの道。
次回はこの辺りを見ていきます。
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