少し更新が空いてしまったのはゲームをしていたからです。
今回遊ぶゲームは「Unreal Engine5」。
というわけでゲームを作るゲームをやっていきます(笑)
一応ゲームの完成象は何となくイメージしていますが、できるだけ難しい処理は行わないゲームにするつもりです。
ガチで初心者の勉強跡みたいなものなので、間違ってる点、非効率な点も間違いなく多々あります。
その代わり、初心者目線ならではの分かりやすさは心がけたい。
使うエンジンは「Unreal Engine5」で現在「Unity」と双璧をなすと言われているゲーム開発エンジン。
unityの方が初心者向け、個人開発向け。
Unreal Engine5はリアル指向、大規模開発向け。
どちらを使うか迷いましたが、Unreal Engine5のデフォルトで動かせるゲーム画面を見て、作りたいゲームのイメージに流用できそうだったので今回はUnreal Engine5で学んでみることに。
「Unreal Engine5」の開発と言ったらFPSだったりダクソ系だったりが主流ですが、私が作ろうとしてるのはパズルゲーム。
といってもパズルを作った経験はないので雛形まで出来たら成功とします。
PCさえあれば無料で遊べる(?)ので「Unreal Engine5」や「Unity」に触れる方が増えると嬉しい。
趣味ではありますが、ゲーム制作が出来たら将来的に役立つと思います。
EpicGamesLauncherのインストール&起動
epic gamesに登録(無料)し、EpicGamesLauncherをインストールします。
申し訳ありませんが、この部分は省略。
EpicGamesLauncherを使っているのであれば、ここでは作業は必要なし。
Unreal Engine5のインストール&起動
EpicGamesLauncherを起動し、トップ画面の「Unreal Engine」⇒「エンジンのインストール」
フォルダはおそらく作業所になるので分かりやすい場所に。
インストールは結構時間がかかります(私の環境だと1時間以上かかりました)のでしばらく放置。
インストールが終わったら、いよいよ起動します。
起動時に旧バージョンも選択できるようです。
少し前のバージョンの方がプラグインが充実してる可能性もありますが、事前情報なしなので最新のver.5.3.2でいきます。
なにやらwindowsのランタイム等のダウンロードがされましたがそのまま起動。
初期だと、「プロジェクトの場所」がドキュメントの場所になっているので、管理しやすい場所に変更します。
このままでいいなら気にせずにいいでしょう。
UE5のインストールフォルダの近くにプロジェクト管理用のフォルダを作ってそこに変更しました。
最終的に作ろうと思っているのは、サードパーソンのパズルゲームなので、とりあえずテンプレートでプロジェクトを作成してみます。
プロットフォームはPC用(desktop)とモバイル用が選択できますがとりあえずPC用で。
ちなみにプロジェクト名は日本語NG(きちんとテンプレートが適用されない)です。
なんかそれっぽい画面がでてきました!
▶でプロジェクトを起動してみます(この辺りはツクールと同じ感じ?)
すでにWASD移動とスペースジャンプ等ができますね、すごい。
転がってる箱に体当たりすると動くような物理演算っぽい設定や、視点切り替えもあります。
とりあえず一通り動かしてみて今回は終了。
少し短すぎる気もしますが、次からが本番。
どんなゲームを作ってみるのか?
初心者プロジェクトの最終目標として作ってみたいゲーム。
まだ妄想・空想段階で、ふわっとしてます。
インスパイアされたゲームは2つ
・The Talos Principleのようなアクション性低めパズル
・クーラクエストのような重力を操りながらのゴールを目指す
恐らく酔いやすいゲームになるので、普通のゲーム会社なら二の足を踏むプロット(笑)
クーラクエストは知らない方も多いと思いますが、初代プレイステーションの名作パズル。
立方体の連なりで構成された地形の上をボールが転がって、角まで来ると重力が90°変更されるというギミックをもっています。
この重力変更ギミックを実装できるかが一番の問題点。
好きなゲームだったので復刻してくれたら嬉しいのですが、望み薄なので自分で作りたくなったのが今回の企画の発端。
ゲーム開発はまったくの初心者なので、移動と簡単なアクションだけのパズルゲームは丁度よさそうな題材に思えました。
ただし、一番の問題は重力の切り替えをどう行うかという点。
ここが無理そうなら失踪予定(笑)
その場合はthe wittness風の3D一筆書きゲームかなぁ(迷宮ステージで似たようなのありましたね)。
今回は基礎的な内部システムの構築を目標にするので、ビジュアル面に関しては最後に余裕があれば。
なお、失踪する可能性の方が高い模様。
ゲーム作りにハマりそうなら書籍とかできちんと勉強したい。
では、今回はこのあたりで。
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