頁岩集め~大型潜水艦サイクロプス建造まで
というわけで第2回。
前回はシーモスを作成したところまででした。
第1層で頁岩(けつがん)集め
第1層は蛍光キノコのエリア。
頁岩は「ダイヤ」「リチウム」「金」のどれかが入手できる鉱物資源。
洞窟状になっていて、デガシ号関連のイベントと、資源回収のために訪れます。
入口はいくつかありますが、分かりやすいのは脱出ポッド17の近くの裂け目。
深度200Mを超えるので残念ながら今のシーモスでは探索できません。
シーモスを乗り捨てて単身探索開始。
幻想的な風景ですが、生息してる蛇型生物は敵対生物なので近寄らないように。
頁岩以外にも、素の状態でおちている「磁鉄鉱」も目的の1つ。
これらをできる限り回収して帰ります。
これらのうち「リチウム」は特に重要な資源で使う場面が多いのでできるだけ集めておきたい。
タイムカプセルを初入手(ランダム)
タイムカプセルは他のプレイヤーからの贈り物で、現在のゲーム進行度では入手できないものが入っていたりします。
落ちている場所はランダムなので入手出来たらラッキ―程度で。
ただし、見たことないアイテムの場合は使わないほうが無難ですが、便利なものだと使いたくなってしまうのは人の性。
今回、中にはいくつか資源が入っていました。
いきなり終盤装備が入っていたりすることもあるので、ご利用は計画的に…
自分で作る楽しみとかなくなりかねませんので。
今回は作るのに手間がかかる「高度配線キット」等が入っていましたが、そこまでオーバーテクノロジーのものはなかったので一安心。
イオンパワーセルとか入ってたらつい使ってしまいそう(笑)
さすがに深度モジュール系が入ってたらゲームが壊れるので捨ててたと思います。
オーロラ号へ
ここで放射能汚染の発生元となっているオーロラ号に向かいます。
やはり放射能装備のまま探索するのは不便ですから、放射能の発生を止めるのが目的。
上陸したら敵対的な蜘蛛のような生物(?)がいますが無視して進みます。
船内入ってすぐのT字路。
左が「第3貨物保管庫」、右が「指令室」。
まずは右へ。
入口は炎でふさがれていますが「消火器」で消化可能。
忘れた場合はダメージ覚悟で進んでもいい。
中でPDA「自分用のメモ」発見
行く手が障害物でふさがれていますが、プロパルションキャノンでどかして進みます。
がんばればプロパルションキャノンなしで飛び越えていくことも可能かも。
第1のパスワードロック
先ほどの「自分用のメモ」に記載された貨物保管庫の解除コード「1454」で開錠。
進んでいくと「エンジンルーム」「シーモス格納庫」の分かれ道。
さらに左方向には「プローンスーツ格納庫」があります。
ちなみにこの水中には小型の補食生物がいるので、もし噛みつかれた場合は「サバイバルナイフ」で振りほどく必要がありますので注意。
プローンスーツ格納庫にいくには「レーザーカッター」が必要。
赤絨毯エリアをきちんと探索できていれば設計図は揃っているはず。
その先のロッカー室でPDA(素敵な申し出)。
第1船室のコード(1869)を取得。
部屋の中には「プローンスーツの残骸」が4つあるので、すべてスキャンするとプローンスーツが作成可能に。
プローンスーツ格納庫の2Fは居住区に続いているが、障害物で登れないのでプロパルションキャノンでどかす必要がある。
居住区にある「ゴミ箱」は中にいれたアイテムが一定時間後に消滅する。
自動生産される割に終盤使い道がなくなる「塩」などを処分するのに使える。
第1船室のパスワードは先ほど入手した「1869」。
ただし、がんばって入った割に中にはたいしたものはなかった。
居住区最奥の「船長室」だが、実は現時点ではパスワードが入手できない。
パスワードが判明するのは、ストーリー終盤の通信でのやり取り。
コードは「2679」
本来はあとでもう一度くることになる。
本来の流れではないが、このコードを入れることで先に入ることはできる。
今知る必要はない上に完全にネタバレなので伏せるが中ではとある設計図が入手できる。
船長室の設計図(ネタバレ注意)
来た道を戻り、「エンジンルーム」に。
ここが放射能漏れを起こしている原因で、全てのエンジン(全11か所)を修理することで放射能漏れが改善される。
リペアツールが万能すぎる…
ともあれ、これでオーロラ号からの放射能漏れがなくなり、対放射能装備はお役御免となります。
船長室まで探索が終わっていれば、今後クリアまでオーロラ号に来る必要はありません。
デガシ号の居住地の探索
マークされているデガシ号居住地に向かいます。
場所は第1層。
上で頁岩(けつがん)を集めた場所とは違う入口になりますが、マーカーがついてると思うので場所は分かりやすい。
シーモスではぎりぎり降りれませんが付近に待機させておくことは可能。
ねんがんのまともなへやをてにいれたぞ!
どちらかというと同時に手に入る「大部屋」が嬉しい。
素材が「プラスティールインゴッド」×2と大変ですが、すごく使いやすい部屋です。
元々は「多目的ルーム」がsubnauticaの最大の部屋でしたが、円形の部屋なのでロッカーとかの配置には少し不便。
そんな声があったのかはわかりませんが、無料アップデートで「大部屋」が後から追加されました。
材料があつまったら早速拠点を本格的にリニューアルしましょう。
水ろ過機もわすれずにスキャン。
作成できる「ろ過装置を使用した水」は今後遠征での主要な水分補給源に。
他にも便利な設備の残骸が周囲にありますがおそらくランダムで変わりますし、ここだけではコンプリートができないものもあります。
探索で忘れてはいけないのが入ってすぐの部屋(水ろ過機がある部屋)にあるPDAで、入手することでもう1つの「デガシ号の居住区」がマークされます。
実は私は取り逃してしまい、もう1つの居住区にたどり着くのがゲーム終盤になってしまいました。
したがって、本攻略でもデガシ号の居住区(パート2)は後回しになっていますが、本来はある程度シーモスのアップグレードが進んだら(深度500M)向かうのが良いでしょう。
拠点整備
大部屋の設計図が入手できたので、ようやくI型通路部屋からまともな拠点に。
やっと拠点らしくなってテンション上がる!
とりあえずロッカーを置きまくって物置不足解消。
ちなみにロッカー(48スロット)、壁掛けロッカー(30スロット)で、壁掛けロッカーはデフォルトで名称を変えることができる。
ロッカーを使う場合は入れたものを覚えておくか、上に標識を別個置いて管理する。
設計図探し
やっと拠点も整備できて資材の保管場所にもこまらなくなったので、改めて探索を開始。
レーザーカッターを作っていれば初期に探索できなかった沈没船の船内探索も可能になっていると思います。
まずは脱出ポッド6の近くの沈没船。
乗り物改造端末はシーモス/プローンスーツのアップグレードに使用する設備。
こちらはランダム配置の可能性もありますが「改造ステーションの残骸」もありました。
「改造ステーション」では独自のアイテムを作成可能。
「超大容量酸素ボンベ」は最後まで使えるボンベなので早く切り替えたい。
「軽量大容量酸素ボンベ」とどっちがいいかは人それぞれだが、自分は容量が多い方が嬉しいのでこちらを使っています。
「超大容量酸素ボンベ」の設計図場所に関しては場所をメモし忘れ><
リチウムが足りない場合はデガシ号の居住区(250m付近の方)の頁岩を探しに行きましょう。
拠点拡張(ムーンプール・スキャナールーム)
ムーンプールでは、ドッキングした乗り物(シーモス/プローンスーツ)のエネルギー補充できるのに加え、乗り物改造端末(追加で設置)でアップグレードすることができるようになります。
シーモスの潜航深度は200>300>500>900と増やすことが可能。
スキャナールームはHUDを付けることで、リアルタイムで資源の場所が画面上に表示される。
遠近感が不明なので正直みづらいところはあるが、それでも何もないより速く資源を探すことができる。
ただ、(入り組んだ地形の)初期地点より赤絨毯エリアの方がその効果は大きい。
マッシュルームの森でサイクロプス部品を入手
マッシュルームの森は、スタート地点の北東部と北西部の2か所に広がるエリア。
敵対生物はいないが、広い上に草が生えていたりと残骸探しは大変。
サイクロプスの残骸に関しては、オーロラ号内部でも一部はあったが基本的にはこのマッシュルームの森で探すことになると思います。
場合によってはスキャナールームで「残骸」を探すのも手だがスキャナールームの範囲は400M程度ということもありわざわざそのために作るのも手間。
基本的にはがんばってサイクロプスの外殻/サイクロプスの艦橋などを探すことになる。
今回のプレイではサイクロプスのエンジンに関してはオーロラ号内部でそろったがこれがランダムなのかは不明。
大型潜水艦「サイクロプス」は必ずしも攻略に必須な乗り物ではないが、移動拠点というのは個人的にはこのゲームを遊ぶ上で外せないロマンがある。
マッシュルームの森はかなり広く、最終的にサイクロプスの外殻が揃ったのはもう少し後。
脱出ポッド19
かなり深いエリアにあり、通信がないと発見は難しい。
中のPDAには生存者の集合地点の情報。
このエリアで忘れてはいけないのが「ゲルサックの胞子」の入手。
「ゲルサック」は分布範囲が狭く、脱出ポッド19の周囲はその中の一つ。
「ゲルサックの胞子」は屋外プランターに植えることで栽培が可能。
栽培した「ゲルサック」を切りつけることで最大3つの「ゲルサックの胞子」が入手できる。
間違えて「ゲルサックの胞子」を取り忘れた場合は「ゲルサック」を投げ捨ててから切りつけることで採取することもできる。
「ゲルサック」は「エアロゲル」の材料なので、かならず入手して帰ってくること。
また、こちらも「エアロゲル」の材料である「ルビー」も入手できるのでこちらも持ち帰りたい。
ルビーを採取していたら、付近に「ブラッドバイン」の群生地も発見。
「ブラッドバイン」1粒で4マスも占有するが、栽培可能なので1粒持ち帰ることに。
「ブラッドバイン」は「ベンゼン」「合成繊維」の材料になるが毎回採取に向かうのは大変なので必ず栽培したい。
画像は少し先の話になりますが、うちの屋外プランターは「ブラッドバイン」「ゲルサック」「ディープシュルーム」の3種を栽培しています。
屋外プランターの設計図に関して未入手の場合は、後の集合地点の島で確定入手。
集合地点へ
脱出ポッド19のPDAに示された集合地点へ。
場所はスタート地点から南西に1100Mほどの場所(陸地)。
陸地なのだが、なにやら気味の悪いフローターのようなもので浮かんでいる島。
集合場所にはPDAが残されているだけだった。
キーンとユウはオーロラ号に向かい、その途中でリヴァイアサンに襲われたらしい。
この島には山の頂上×2、ふもと1か所の3つの探索ポイント(昔の居住区?)があり、設計図やPDAが入手可能。
ふもとで屋外プランター、頂上で屋内プランターの設計図を確定入手。
パープルタブレットは重要なイベントアイテム。
島に生えてるブルボツリーを切りつけてサンプルを持ち帰って栽培すると、空腹値/水分の補給に困らなくなる。
特に肥料などもいらず、屋内プランターに植えるだけで永久に食料にこまらなくなるので持ち帰りたい。
ただし、腐るまでの期間が短い(腐った後も植えることが可能かは不明)ので島から去る時に持ち帰ると良い。
脱出ポッド12
基地に戻ると通信が入っていました。
とりあえず屋内プランターと屋外プランターだけ設置して向かいます。
屋内用プランターでは万能食料のブルボツリーを栽培。
屋外用プランターでは「ゲルサック」「ブラッドバイン」等を栽培。
毎回取りに行くのは面倒ですからね。
問題の脱出ポッド12は北東約1200M(水深250M)、マッシュルームの森を抜けた先です。
水深は250M程度ですが、周囲には敵対生物が多く長居はしたくない場所。
付近には「リパルションキャノン」のデータボックス。
すぐ帰りたいところだが、付近の沈没船で「強化ダイビングスーツ」のデータボックス。
珍しくライトスティックの残骸(1/2)を1つだけ見つけたが、周囲に敵対生物が多くもう1個(あるのか不明)を見つける気になれなかった。
沈没船の位置はというと、脱出ポッド17から東北東に1550M(深度200M)。
バルブブッシュエリアの端の方(マッシュルームの森の近く)。
このエリアはもう二度と行きたくない(笑)
サイクロプスの部品(外殻)探し
エンジンと艦橋は早期に揃ったのですが、「サイクロプスの外殻」がなかなか見つからずうろうろ。
脱出ポッド17から北東1700Mあたりの沈没船でリヴァイアサンと初遭遇、怖い怖い。
リーパーの隣も通過、特殊なバイオーム以外にも出るんですね。
すぐにマッシュルームの森(最北端)に到着。
後々わかりますが、この赤丸の位置(橋のようになっているところ)に「サイクロプスの外殻」がありました(この時は発見できず)。
おそらくランダム配置だと思いますが、大まかな配置エリアの参考までに。
※基本的にマッシュルームの森エリアは安全ですが、今回のケースは外からリヴァイアサンを引き連れてきてしまったため。
マッシュルームの森までリヴァイアサンが追いかけてきた@@;
だがリヴァイアサンは障害物に弱いので間に障害物を挟んでせっかくなのでスキャン成功。
ここで出会わなければ最後までスキャンできなかったかもしれない…
その後、さらに1~2時間ほど捜索を続けて
先ほどの赤丸エリアでようやく外殻を発見。
付近にもう1つ落ちていてようやくサイクロプスの部品が全て揃いました。
サンビーム号の救助(録画ミスにより省略)
サンビーム号の救助イベントが発生したが、録画ミスにより省略。
指示に従うだけなので攻略的には難しくはない部分。
あと、今回はイベント時が真夜中でほとんど見えなかったです…大事なイベントなので強制的に昼にしてくれても良かったと思います。
ストーリーを2行で
①サンビーム号が着陸寸前に宇宙人の砲台で撃ちおとされる
②砲台を無効化しようとしたら、主人公がウィルスに感染してたのでNGされた
サンビーム号の墜落現場(?)付近に船の残骸。
中には設計図いろいろ。
最後の部屋は一見何もないが
プロパルションキャノンで通路が開く凝った仕様。
リパルションキャノンのデータボックスや
大型水槽のデータボックスなど。
あとはパワーセル充電器の残骸があったが、こちらは固定配置かは不明。
サイクロプス建造
ようやく外殻が見つかったので。
移動要塞のロマン。
お世辞にも使う場面が多いとは言えないけれど、多くの資材を持ち運べるのはいい。
深海にこれで向かう場合は障害物対策にソナーを見つけたい。
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