基地建設
新しい惑星で壊れたテクノロジーにアクセスすると、「基地のコンピュータ」「地形操作機」がアンロックされます。
このうち、「基地のコンピュータ」を設置することで、建設可能な基地エリアを作成できるようになります。
とりあえず最初の基地に関しては2×2程度でOKです。
木材(原料炭素)しかつくれないので、大きな基地を作ろうとしたら結構大変な作業になってしまうので。
地形操作機に慣れる
地形操作機は鉱脈で鉱石を掘るのに使えるほか、地下ふ埋まっているアイテムを掘り起こすのに使えます。
モードは4つありマウスの場合マウスホイールクリックでモードが切り替わります。
①採掘凹モード
通常の掘りモードで、ビームが当たったところが削れて行きます。
探検時はこれでいいでしょう。
②造形凸モード
ビームが当たった所に円形の石が設置されます。
あまり使いどころはなく、「酸素収集機」のように床タイルの上には設置できない建築物を設置する際に使うくらい。
③整地モード
地面を平らにするように掘ることが出来ます。
実は通常の採掘凹モードよりも、資源集め目的ではこちらの方が速く収集できる。
④元に戻す
間違えて削った部分を元の状態まで土を戻せる。
これには資源を消費せず、再び掘るとシリコンパウダーをまた入手できるがそれ目的で使うことはない。
基地の下等に埋蔵アイテムがある時に一度掘ってから埋めなおす際に使うくらい。
よく使うのは①と③で、特に整地モードはシリコンパウダー集めで使うと効率がよいので覚えておきましょう。
建設テクノロジーのアンロック
基地調査ユニット
磁化フェライトは、フェライト塵⇒ピュアフェライト⇒磁化フェライトと、2段階で精製。
最初にアンロックするテクノロジーは「基地テレポーター」「バイオ燃料リアクター」「送電線」の3つでコストは合計で回収データ3。
予め「埋没したモジュール」をいくつか所掘っておくとスムーズに進行できる。
チュートアルの進行上15万ほどお金を稼ぐ必要があるので、1つ5万で売れる「回収データ」を3つほど余分に持っておきたいので、合計で6個程度は掘っておく。
テレポーターは今後使うのできちんと稼働させておきましょう。
宇宙ステーションへ~ハイパードライブ作成
宇宙ステーションで聞き込みをすると、上のような選択肢が発生し、ミッションが進みます。
テレポーターで基地へ。
基地のコンピューターにアクセスすると、新たにMAP上にアイコン。
指定された大型貨物船付近でハイパードライブの設計図がアンロック。
「有色金属」は「銅」から精製。
「マイクロプロセッサ」はまだ作成できないので宇宙ステーションで購入。
もしお金が足りなければ、上でも書いたように「回収データ」を3つほど売る。
「回収データ」は大事ですが、いくらでも入手できるアイテムで最終的には余りますので売っても問題ないです。
ハイパードライブの燃料になる「パワーセル」を作成するための「反物質」を入手するため、ガイドに従うと、廃墟で設計図をアンロック。
パワーセルを作成する際に必要になる「フェライト塵」が不足した場合は「錆びた金属」を精製するといいです。
別の星系へ
ハイパードライブで別の星系へ飛びましょう。
新しい惑星でガイドに従って進むと、モノリスのところに。
この惑星はまだチュートリアルではありますが、様々なバリエーションがあり、環境が劣悪だったり、センチネルが多数配置される場合も。
話し終わるとパワーセルを追加でもらえます。
地殻の惑星を探検するか、新たな星系へ…
と言われますが、せっかくパワーセルをもらったので新たな星系へ(近くの惑星を探検した場合は不明)
別の星系へいってしばらくすると、通信が入ります。
通信は救難信号なのか、発信座標へ。
座標のところは遺棄船と救難ビーコン。
救難ビーコンで「高機能マインレーザー」の設計図がアンロック。
作成してインストールすると、今まで壊せなかった大きめの資源が壊せるようになります。
ここからもメインクエストは続きますが、チュートリアルとして道筋が決まっているのはここまでです。
あとは好きなように基地を作ったり、銀河を探索していきましょう!
この後は、また通信が入ってスペースアノマリーへ行ったりとメインミッションが続いていきますが、ノンビリ進んでいけばOKです。
遺棄船を入手&(修理せずに)売却してお金を稼ぐ
遺棄船にアクセスし、「宇宙船を受け取る」をクリックして入手しましょう。
チュートリアルの最後では確定で遺棄船を入手できます。
宇宙船はいくつか予備(ストック)可能で、そのうち1つのみを選択して使用可能。
受け取った段階で
遺棄船⇒カレント宇宙船
元々の船⇒予備船(ただし、再読み込みまでは画面上に残っている)
という状態
本来はここから遺棄船を修理して動せるようにしないといけないのですが、どうせ売るのであれば面倒ですよね。
なので以下は遺棄船を修理しないまま売却する方法となります。
①再びラディアントピラー(初期船)をカレントに変更
初期船に乗り込めばカレント宇宙船になります(遺棄船は予備へ)。
②初期船で宇宙ステーションへ
③ 宇宙ステーションから、初期の基地へテレポート
Xメニューから「他の宇宙船を選択する」を使って先ほどの遺棄船を召喚
召喚した時点で、カレント宇宙船が(壊れた)遺棄船に変更されます。
④ 再び宇宙ステーションへテレポート
すると、煙こそ出てないものの、壊れたままの遺棄船もついてきます。
⑤遺棄船を売却
ショップコーナーの端にある、アップグレード機にて
3つ目の「スクラップを受け取る」を選択することで売却できます。
売却した代金はそのまま入手できるわけじゃなく、専用のスクラップで入手しますのでそれを売却することでお金が手に入ります。
遺棄船1台は100万~300万ほどで売却できるので、1つ売ればしばらくお金に困ることはありませんが、新しい宇宙船を購入したいのであればこれを何回か繰り返す必要があります。
先ほどの1台目はチュートリアルでの確定入手でしたが、2台目以降は惑星で自分で遺棄船を探す必要があります。
2台目以降の遺棄船の探し方
ゲームを進めていくと、「ナビゲーションデータ」というをいくつも入手できると思います。
これは「地図製作者」のところで「星系図」に変換できるアイテムです。
星系図はいくつか種類があり用途が違いますが、遺棄船目当てであれば「緊急地図データ」と交換して下さい。
「緊急地図データ」は、救難信号/廃墟/貨物船の難破地点 等がランダムに1つMAP上に表示されます。
この中の「救難信号」のところには墜落した宇宙船があります。
3枚使って救難信号を発見したので向かってみます。
墜落船はありましたが、残念ながら(?)パイロットが存命…
この場合はパイロットから何かしらの簡単なミッションが発令されて、その種族の好感度を上げることができます。
遺棄船は手に入らないので、ガックリw
運がよければパイロットは既に死亡して遺棄船が手に入るので、前と同じ方法で売却すれば100万以上の収入になります。
ちなみに星系図(緊急地図データ)はセーブ&ロードで結果を変えることが可能なので、救難信号だけをピックアップすることはできます(パイロットの存在はいかないとわかりませんが)。
ただし、新しく遺棄船が出現するわけではなく、あくまで存在してる中からランダムなのでその星系の遺棄船がなければ何回やっても遺棄船は出てきません。
1星系につき1~2回やったら別星系で行うのがいいでしょう。
最後に
というわけで、前編/後編に分けてチュートリアル部分の進め方を追ってみました。
基本的にはガイドの通りではあるのですが、いくつかひっかかる部分もあると思うので記事にしてみた次第です。
特に最後の遺棄船の処分の仕方とかは最初だとどう手を付けていいか分からない点かもしれません。
もしかしたら、遺棄船のサルベージ(動かせるように修理する)ミッションなのかもしれませんが、それはそれでチュートリアルとしては無駄に大変すぎる気も。
序盤の金策に「遺棄船そのまま売却術」はかなり有効なのでやり方を覚えておいて損はないです。
あとは、序盤地味に集めづらい「フェライト塵」は「錆びた金属」を忘れず精製に使ってやるのが大事です。
「ウラン」の自動採鉱ができるようになったら余った「ウラン」を精製して作成するのも手。
建物に関しては、序盤は石製(シリケトパウダー)、「磁化フェライト」の自動採鉱ができるようになったら「ピュアフェライト」メインがオススメ。
自動採鉱に関してはなんといっても「ウラン」が最優先。
これで宇宙船の離発着のエネルギーに困ることがなくなりますし、「フェライト塵」もついでに量産可能です。
次に建築資材の「磁化フェライト」、有色金属用の「活性化カドミウム」。
最終的に金策になりそうな(現在の効率は落ちてる可能性も?)「活性化インジウム」は抑えておきたい。
他にも「ナノマシン」稼ぎとかいろいろ書きたいことはあるのですが、最新情報とは食い違ってる部分もありそうなのでこの辺りにしておきます。
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