【株式投資】曜日アノマリーを解析してみる

ちょっとだけ続きました。
前回の記事読んでくれた方ありがとうございます。

〈今回のテーマ〉

株価において、曜日ごとに【上がりやすい】【下がりやすい】はあるのか?

どう思いますか?

会社でも、月曜は憂鬱だったり、金曜は機嫌がよくなったり、ありますよね?

実は、株式投資の世界でもあるんです。

とは言っても言葉だけだと、胡散臭いですよね。
というわけで今回は実際の日経平均終値データ(日次データ)を使って解析してみました。

2023/1/5~2026/6/18までのデータを集計して、曜日ごとに日経平均終値が前営業日終値からどう動いたかを計測してみました。

曜日上昇回数下降回数終値変動平均値最大上昇幅最大下落幅
月曜8370-16.673,297.46-4,451.28
火曜10666114.383,217.04-1,778.19
水曜918179.312,878.86-2,033.51
木曜958073.193,320.72-1,866.87
金曜908210.261,802.77-2,216.63
※データ数値はこちらで算定したもので、正確性を保証するものではありません

なお、2023/1/5の終値は25820円、2026/6/18の終値は71053円なので期間の増加値は+45233円(⁺175%)
なので、最初に日経平均ETFを買って寝かせておいた人は3年半で約2.75倍になってるわけですね(汗

というわけで、これだけ日経平均が上がってるにも関わらず、月曜日は平均変動値がマイナス。
金曜も10円程度。
火曜はなんと114円ということで、火曜の営業日は172回あったようなので、火曜日だけで19000円以上上がってるわけです(全体の上昇の43%)。

簡単に言うと、月曜は下がりやすく、火曜は上がりやすいアノマリーが統計上あることが言えそうです。
株を買うなら月曜、売るなら火曜にするとアノマリー上は勝ちやすい(あくまでアノマリー上)。

月曜が下がりやすいのはイメージ的にわかりますね。
日本は金曜に後場が終わってから、土日の政治的な動きがあって月曜なので月曜は3日分のリスクを反映しやすい。
投資家はリスクを嫌うので月曜は大きく買い越しをする機関投資家が少ない。

もちろん確実ではないですが、少なくとも数字はそう言ってます。

アノマリーだけで売買するのはよくないですが、1つの判断材料の知識として持っておくのは有用なアノマリーだと思います。

※注意点

当ブログは特定の投資商品の購入を促すものではありません。

投資の判断は必ずご自身の意思と責任で行うようお願い申し上げます。

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